ガソリンスタンドやレンタカーなど、自動車に関わる事業を幅広く行う株式会社サンオータス。同社が販売する「ディーゼルプロ」を導入する運送事業者が増えているという。
「ディーゼルプロ」は、ディーゼル車の燃料配管・サプライポンプ・コモンレール・インジェクター(エンジン内の燃料噴射装置)・バルブ・ピストン・燃焼室に付着したカーボンを非分解で洗浄し除去する整備機器である。最新のコモンレール式高圧燃料噴射にも完全対応している。
「ディーゼルプロ」を燃料ラインにつなぎ、専用の溶剤+軽油を混ぜた洗浄液を送り込み、40分ほどアイドリングすれば洗浄可能で、整備の知識が無くても簡単に操作ができる。
修理代や部品交換は数十万のコストに加え、1週間車輌が稼働できないなどの苦しい状況になってしまう。またDPFの強制再生は燃料費もかかるうえ、稼働中にドライバーが車輌を止めなければならない場合がある。
ドライバー不足、車輌不足の中で予期しないトラブルは避けたいところだ。
ここでは製品と共に「予防整備」についてご紹介したい。
半年毎/1年毎など、車輌の使用状況に応じて「ディーゼルプロ」で定期的に洗浄することで、整備面のみならず事故防止や燃費削減など、様々な効果をもたらしてくれる。
「結局、年間いくらかかるの?」が最も聞きたいところ。
製品のご紹介の前に、まずは御社ならどのくらいコスト削減が可能なのかを見ていただきたい。
保有台数と修理台数を入力するだけで、年間のコスト削減イメージがその場ですぐ見られる。会社情報を入れる必要はなく、1分もあればシミュレーション可能。
シミュレーションなのであくまでも目安です。
冒頭に書いたとおり、「ディーゼルプロ」は、ディーゼル車の燃料配管・サプライポンプ・コモンレール・インジェクター(エンジン内の燃料噴射装置)・バルブ・ピストン・燃焼室に付着したカーボンを非分解で洗浄し除去する整備機器である。
インジェクタートラブルなどの不具合が発生する前に計画的な予防整備を行うことで、車輌稼働率低下を抑制し、部品交換などの修理コストが大幅に削減できる。最新のコモンレール式高圧燃料噴射にも完全対応しており。カーボンが原因となるインジェクターやDPD、DPFの不調の改善に効果を発揮する。
コスト削減&平準化!
定期的にエンジン内部を洗浄する「予防整備」を行うことで、突発的で高額な修理代等を抑えられる。
そのため、整備費のバラつきが減り年間予算を立てやすくなる。
車輌の安定稼働!
急なエンジントラブルの場合、修理などで何日も車を動かせない場合があり、あわてて協力会社を探すのは大変。安定した余裕のある車輌稼働は取引先とのより良い関係にもつながる。
燃費を削減できる!
インジェクターに付着物が堆積した状態では燃焼効率が低下する。
エンジン内部をキレイに保つことで、パワーも保てるため、余分な燃料を使わずに済む。
安全運転につながる!
急なエンジントラブルは時間をとられる。着時間に焦りを感じたドライバーが無理な運転をしてしまう場合も考えられる。余裕がある運転は事故防止につながる。
労働時間削減にも!
月293時間という労働時間。
ギリギリでやりくりしている事業者が多い中、トラブルで時間を取られるのは避けたい。予防整備は生産性を向上させる。
騒音・振動問題も解決!
車庫が住宅街に近い時は特に、騒音や振動を抑えたいものである。
カーボンを洗浄することで、騒音・振動・白煙・黒煙などが低減し、クレームを減らせる。
株式会社 サンオータス カーエンジニアリング部では、デモンストレーション実施中