日本ユニシス株式会社

~ ITの力で、安全運転への意識を高める ~「無事故プログラムDR」(R) に新機能が追加

月々のサービス料だけで通信機能付きのドライブレコーダー、アルコールチェッカーや動態管理サービスなどが使用できることから、 使いやすいと評判の日本ユニシス株式会社の「無事故プログラムDR」®。
2014年3月、この「無事故プログラムDR」®にユーザーの声を反映した新機能が追加された。
当トラックNEXTにおいても2011年に特集を組んでいるが、今回は新しく加わった機能を中心に、改めてこのプログラムをご紹介したい。

ドライブレコーダーやアルコール検知器の義務化など、業界内では数年前から様々な機器導入が進んでいる。
その一方で「自社に合わないので機器を変えたい、また機器メーカーのサポートが終わったのにリースだけが残る」などという話をよく耳にするようになった。その点、同社の「無事故プログラムDR」®は、初期費用やリース契約が不要なため、ストレスなく機器導入に踏み込める強みがあることが、根強い人気の理由の一つだ。
何よりも日本有数のシステムインテグレーターである同社が、データを管理し分析してくれることが心強い。

2011年にご紹介した「無事故プログラムDR」(R)の特集ページはこちら

リンク先の特集ページは2011年当時のものです。
詳細は 日本ユニシスのドライブレコーダーページを御確認下さい。

「無事故プログラムDR」(R)とは?

危険運転などの情報をリアルタイムで通知するとともに、動画の記録により ドライバーへの安全運転指導、エコ運転への意識付けを実施する、カメラ付き携帯通信型の運行管理支援サービスである。

「無事故プログラムDR」(R)基本サービス

新機能 動画通信機能(オプション)

危険運転(ランク1~6)および車載器のボタンを押した際の緊急通報について、動画を携帯通信によりリアルタイムに通知

新機能 静止画通信機能の改良

危険通報に添付される静止画の枚数が1枚→6枚に。基本契約ユーザーは危険ランク1.2+緊急通報、 動画通信オプションの契約ユーザーはランク1~6+緊急通報が対象。

ランク3~6は制限有り
危険ランクは1から6まであり、1が最も危険度が高いものとなっている。

危険運転通知メール

危険運転が発生した際の情報を、速やかにメールで安全運行管理担当者へ通知。安全運行管理担当者は、 メールに添付された危険運転の静止画により、迅速な対応が可能となる。 また、ドライブレコーダー本体底面のRECボタンを押下すると、緊急通報としてメール通知できる。

機能追加 動態通信機能(オプション)の改良

地図表示のみの最大化が可能になり、運行(経路)軌跡へのリンクも追加された。

動態通信機能

通信機能を備えたドライブレコーダーを活用した利用型サービス。GPS機能で車両の位置情報が正確に把握可能。
災害時の安否確認のツールとしてのニーズも高くなっている。

機能追加 動画閲覧機能の改良

SDカードから直接動画を閲覧することが可能になった。(これまでは一旦PCに取り込まないと閲覧ができなかった。)
SDカード内の動画を確認後、保存したい動画のみを選択し保存することが可能。

機能追加 運行日報(帳票)の改良

評価点等も一元化し、速度グラフも運行開始時間を起点として最後のエンジンオフまでを拡大して表示。
伝票の枚数や積載状況、休憩時間のチェックが手書きで反映できる書式になった。

新機能 全体管理者向け効果測定自動出力機能の新設

月初に全体管理者宛に企業全体の運転状況レポートが送付される。自社の前月の運転状況を無事故プログラムDR全ユーザの平均との比較ができるので、安全教育に役立てられる。

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