⑨(株)花見台自動車
展示内容
【展示車両】
セフテーローダ クロスオーバー
従来、セフテーローダの中心は車載専用車ですが、リアオーバーハングが長いため狭い場所での取り回しが良いとは言えません。狭い駐車場や、狭小な路地の住宅地に入らざるを得ないときは、運転にはかなりの神経を遣うことになります。セフテーローダ・クロスオーバーは新しい4節リンク式スライド機構により、荷台長が短くても傾斜角度を小さくできるようになりました。普通の乗用車を積載するのにはまったく問題のない低傾斜角度を実現しております。
車載専用車には最大展開時に荷台がほぼ水平になるようなモデルも存在しますが、そのためにはほぼ自車を縦に2台並べられるほどの広いスペースが必要になりますし、作業に時間もかかります。その点、荷台が短く角度もほどほどのセフテーローダ・クロスオーバーなら、省スペースかつ作業時間短縮につながります。これもまた、作業に不慣れな人にとっても扱いやすく感じて頂けます。