日産自動車株式会社(本社：神奈川県横浜市西区　社長：カルロス ゴーン)は、小型トラック「アトラスF24」を一部改良し、3月8日より全国一斉に発売する。

今回の一部改良では、「アトラスF24」全車*1にキー付きグローブボックスを設定するとともに、灯火器規制に対応し、さらに見やすい大型のサイドターンランプを標準採用した。また、一部の車種*2を対象に、タコグラフを取り付けやすくする「アナログ式タコグラフ／レボタコ用ハーネス」と室内の「蛍光灯」をセットオプションとして設定し、利便性の向上を図った。

*1　助手席エアバッグ装着車は除く。
*2　対象車種　
　　 「アナログ式タコグラフ／レボタコ用ハーネス」と「蛍光灯」の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 セットオプション：
　　・2t シングルキャブ 標準尺　扁平Wタイヤ車
　　・1.5t シングルキャブ 標準尺　
　　　　　 扁平Wタイヤ車／小径Wタイヤ車（ガソリン車は蛍光灯のみ）