日本フルハーフ、ボディのリフレッシュサービス開始
2010年3月8日(月)
ボディリニューアルプラン イメージ
日本フルハーフ株式会社は、車両代替時などにボディ(荷台)の継続使用を希望するユーザーのため、ボディのリニューアルプランやメーカー直営工場ならではの修理メニューをそろえた、ボディリフレッシュサービスを開始した。
<ボディリニューアルプラン>
トラックシャシが老朽化し、代替えする時、ボディは一緒に廃却せず、リニューアルして継続使用されたいユーザーへのプラン。新しいシャシに愛用のボディを乗せ替え後、内装は内張り交換。外観は損傷箇所のパネル交換や全塗装、そしてフレームの塗装などを行う。
<テールゲート取り付け>
ゲート未装着車に、後付けでテールゲートを取り付けるプラン。他メーカーのゲートの取り付けも行う。
※ただし、登録手続き・車検の取り直しが必要。
<サンドイッチパネルバン修理>
直営工場ならではの技術力を生かし、破損したバンを確実に修理するプラン。
<ドアガスケットのメンテナンス>
リヤドア、サイドドアのガスケットは経年劣化する。年数が経つとゴムのヘタリ、損傷などで、荷室内の冷気が漏れ、冷凍機の運転効率が悪くなるので、ガスケットの定期的な交換を同社では推進している。