TOP | 特定技能とは | 特定技能とは

特定技能とは

制度を知る

特定技能とは?


特定技能は、2019年に創設された在留資格で、人手不足が深刻化する日本の産業分野で、一定の技能及び日本語能力を有する外国人が就労できるように設けられました。

ドライバーは「特定技能1号」

業務に支障のない運転(トラック)技術を持つ在留資格

 

■在留期間:1年,6か月又は4か月ごとの更新,通算で上限5年まで
■技能水準:試験等で確認(技能実習2号を良好に修了した者は試験等免除)
■日本語能力水準:生活や業務に必要な日本語能力を試験等で確認(技能実習2号を良好に修了した者は試験等免除)
■家族の帯同:基本的に認められない
■外国人ドライバーを雇用する企業(受入れ機関又は登録支援機関)による支援の対象

 
特定技能評価試験(入国前・日本語で実施)について
・試験実施機関・・・・各業界団体及び実施者である(一財)日本海事協会
・試験内容
■運行業務に関する試験
運行前後の車両点検、安全な貨物の輸送、事故発生時の対応、交通ルール等
■荷役業務に関する試験
荷崩れを起こさない貨物の積付け等
 
日本語試験について
・トラックドライバーには日本語能力試験でN4以上の認定が必要
 ※N4:日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる。5段階(N1、N2、N3、N4、N5)のレベル中下から2番目) 

Inquiry

お問い合わせ

登録支援機関のご紹介またはお問い合わせ


ご希望の登録支援機関をご紹介します。より詳しく説明を聞きたいなどご要望に応じます。