フォルシアクラリオン・エレクトロニクス株式会社は、6chドライブレコーダー・デジタルタコグラフ通信型一体機「CF-6000A」「CF-6000L」を発売した。
「CF-6000A」「CF-6000L」は、動態管理などの位置情報サービスをはじめ、加減点方式によるレーダーチャート表示、右折/左折診断、バック診断等、高精度な運転診断多彩な機能をラインアップするクラリオン独自のクラウド活用車両管理システム「SAFE-DR」に加え、「運転診断サービス」を利用することができる。
なお、クラウドサービスの利用で、ドライバーの交代時にSDカードの抜き差しが不要となり、複数の車両を効率的に一元管理が可能だ。
ドライブレコーダー用のカメラはフルHD対応高画質200万画素カメラをはじめ、HDクラスのカメラ、アナログカメラを含め最大6台まで接続ができ、既存のクラリオン製アナログカメラ等にも対応しているため、モニターを設置すれば後方カメラやサイドカメラとして使える。つまり後方に装着するカメラは1台のみでいいのだ。
当然ながら車両前方後方、車内ドライバーや客室、トラックの庫内などをクリアな画質で録画することもできる。
国土交通省ディジタル式運行記録計型式指定(自TD2-100)を取得
フルHDの高画質を実現するHDカメラを採用。HDカメラと既存のアナログカメラとの併用にも対応。
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