株式会社日立ケーイーシステムズ(本社:千葉県習志野市、取締役社長:千葉 宏)が販売するシミュレータ機能搭載可搬型運転操作検査器「ACM300」はコストパフォーマンス・操作性に優れているほか、すべての機能に必要な機器類(プリンタ含む)を専用ケースひとつに収納できる小型・軽量のコンパクト設計であり、設置・持ち運びに大変便利なポータブル&コンパクトタイプのドライビングシミュレータだ。
機能としては、運転適性検査(警察庁認証準拠)だけでなく、危険予知トレーニングとしても活用できるのが特徴だ。運転に影響を及ぼす加齢に伴う身体機能、判断能力の低下を実際の運転行動を通して計測数値化する運転適性検査機能と市街地等を運転操作に近い感覚で運転し、隠れた危険、注意場面で認知、判断、操作を繰り返し体験評価できる危険予知トレーニングとして利用可能なシミュレータ機能が搭載されている。
これまで、本格的なドライビングシミュレータと言えばワゴン車に搭載するモデルもあるが、いわゆる据置型がほとんどで、ドライバーが受講するにも移動を強いられるものが多かったように思える。このACM300ならば本当に場所をとらない。持ち運びも容易だ。
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