ロジテック株式会社（本社：東京都千代田区）は、ディスプレイ搭載ドライブレコーダ「LVR-SD100BK」を11月中旬より発売する。録画は、エンジンの始動（シガーソケットからの給電）に連動して開始する簡易型となっている。

■「LVR-SD100BK」の特長（同社発表による）
•ディスプレイ搭載ドライブレコーダで、パソコンが得意でない方や初めての方でも使える。すぐに取付けて、使い始めることが可能。

•常時録画で、走行中の映像を常時上書きを繰り返しながら記録。付属の2GBのSDカードで最大約2時間の走行時の映像を記録することが可能。

•内蔵の3Gセンサが衝撃を検知し、衝撃から前後計約60秒の映像を上書きから保護。3Gセンサの感度は、運転状況に合わせて7段階まで調整可能。

•手動操作によるデータの保護も可能。衝撃が加わらないときでも映像に保護をかけ記録を残すことが可能。

•マイクを内蔵しているため、事故前後の車内の様子、取り締まり時の状況などの会話も記録可能。

•ディスプレイを搭載しているので、設置時の画角調整、本体の設定、撮影映像の確認が容易に行えるので、パソコンが得意でない方や、初めての方でも使える。

•設置時のズレを押さえるために、接着後に左右5度の調整ができる。撮影の画角調整ができるので、撮影後の画角のズレによる撮り逃しを防止。縦方向の調整も可能で、多くの車種で最適な画角を調整可能。

•専用のビューアソフトが付属。撮影した映像と音声、そのときの記録時間と3Gセンサー(XYZの3方向)の状況をモニターできる。再生には、2倍速、4倍速また、コマ送りの機能を装備。撮影された動画は、改変を防ぐため独自形式を採用しているが、AVI形式への出力や、JPEGへの変換・出力も可能。

𔅖GバイトのSDカードを付属し、約2時間分の映像を記録。SDHCカードにも対応しているので、長時間記録も可能。また記録された映像がSDカードにいっぱいになった時点で、メッセージ表示する設定も可能。いざという瞬間の映像の撮り逃し、上書きによるデータ消滅を防止。

?V車にも対応。トラックなどの大型車でも使用可能。

•EUのRoHS指令（電器・電子機器に対する特定有害物質の使用制限）に準拠した製品。