2017年2月28日(火)
全国3箇所の道の駅で試行開始
我が国の高速道路においては、休憩施設同士の間隔が概ね25km以上離れている空白区間が約100区間存在している。
国土交通省では、高速道路ネットワークを賢く使う取組の一環として、休憩施設の不足に対応し、良好な運転環境を実現するため、全国3箇所の道の駅において、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の試行を行うこととした。
今後、空白区間を半減することを目指し、実施状況を踏まえて、追加選定を行う予定だ。
<実験概要>
1. 内容
ETC2.0搭載車を対象に、高速道路を降りて道の駅に立ち寄り後、一定の時間内に再進入した場合には、降りずに利用した料金のままとする(ターミナルチャージ※1の再徴収をせず、長距離逓減※2等も継続)
※1利用1回当たりの料金
※2 一定距離以上を連続して利用した場合の料金割引措置
2. 実施箇所 : 道の駅玉たま村むら宿じゅく(群馬県佐波さわ郡)
道の駅もっくる新しん城しろ(愛知県新城市)
道の駅ソレーネ周しゅう南なん(山口県周南市)

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