ナビタイム「トラックカーナビ」、位置共有機能を提供開始
2018年4月10日(火)
株式会社ナビタイムジャパン(社長:大西啓介 本社:東京都港区)は、2018年3月9日より、トラック専用カーナビアプリ『トラックカーナビ』において、「位置共有機能」の提供を開始した。
「位置共有機能」とは、『トラックカーナビ』を使っているユーザー間で、認証しあって“つながる”ことで、お互いの居場所をリアルタイムに地図上で共有できる機能。
ユーザーは、ID発行もしくはQRコードを読み込むことで、最大50名のユーザーをパートナーとして登録して、自分の位置情報を共有したい相手(パートナー)を選択すると、位置情報を共有することができる。任意でバックグラウンド状態でも継続して共有することも可能。
本機能は、会社の同僚や関連する仕事同士で、お互いの位置を途中停車して連絡を取り合うことなくスムーズに確認でき、位置情報から到着タイミングや待機箇所を把握するといったことに役立つ。
なお、本機能はAndroid版にて先行で提供開始されたが、現在はiOS版にも対応している。