2022年7月5日(火)
テレニシ株式会社は2022年7月26日、車両事故撲滅に向けて、安全運転管理者様が知っておくべき法改正と対応策【船井総研ロジ×テレニシ共催セミナー】と題したオンライン無料セミナーを開催する。
今年4月の道路交通法改正では自動車を5台以上と定員11名以上の車を使用する事業所に以下2点のアルコールチェックに関する項目が義務化された。
・運転の前後に、運転者に対して目視等で酒気帯びの有無の確認
・酒気帯び確認の記録をデータや日誌等で1年間保存
さらに今年10月には
・運転の前後に、運転者に対してアルコール検知器を使用して酒気帯びの有無の確認(目視での確認だけではNG)
・正常に機能するアルコール検知器を常時保持
が義務付けられる。
今まで、運送会社やタクシー会社など、いわゆる緑ナンバーの事業者がアルコールチェックの対象であったが、一般車両(白ナンバー)でも5台以上保有している事業者まで対象となる。またアルコールチェックの管理だけでなく、安全運行の管理も含めるとかなりの業務負荷が見込まれる。
そこで、今回のセミナーでは
・自動車5台以上保有されている事業者様向け
・安全運転管理者様向け
に車両管理にはどのような法律があり、どのように対応すべきなのか安全指導のポイントをお伝えする。
ウェビナーの詳細・お申込みはこちら
https://www.tele-nishi.co.jp/biz/seminar/ittenko/2022/0726/
■開催日時
2022年7月26日(火)11:00〜12:00
■開催方式
Zoom
■主催
テレニシ株式会社・船井総研ロジ株式会社
■参加費
無料
■対象者
安全運転管理者(届出予定者含む)
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https://www.tele-nishi.co.jp/biz/seminar/ittenko/2022/0726/
※上記の項目をクリックすると各詳細ページへ移動します。
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