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電源不要のクラウド型位置情報・稼働状況 管理サービス 「ITP-GeoTracer」販売開始

2024年6月7日(金)

トレーラーやシャーシ、コンテナ、建設機器など、電源が取れない対象物の現在位置・稼働状況を一括管理し、管理コスト削減を支援

株式会社トランストロン(本社:神奈川県横浜市、社長:林瑞泰、以下 TTI)は、2024年6月3日より、クラウド型位置情報・稼働状況管理サービス「ITP-GeoTracer」の販売を開始した。これまで管理が困難だったトレーラーやシャーシ、コンテナ、建設機器など、電源が取れない対象物を遠隔から一元的に管理できるサービスだ。

物流業界において、「2024年問題」は最も深刻な課題の一つであり、労働力不足が大きな懸念事項となっており、「ITP-GeoTracer」はこの課題に対する新たな解決策として、効率的なリソース管理をサポートするという。

<以下同社プレスリリースより>
物流業界では、2024年問題に伴うトラック等のドライバー不足が深刻な問題となっています。この問題に対処するため、内航モーダルシフトが注目されています。内航モーダルシフトとは、トラック等の自動車で行われている貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換することで、トラック運転手の人手不足を緩和し、物流の効率化を図ることが期待されています。

しかし、物流を構成する要素であるトレーラーの対象物の位置や稼働状況を把握することは物流業界にとって大きな課題となっています。

本サービスでは、大がかりな装置やシステムを導入することなく、対象物の位置情報や稼働情報の把握・管理をサポートすることで、内航モーダルシフトへの転換を後押ししてまいります。

■「ITP-GeoTracer」の特長
・遠隔でトレーラー等の対象物の位置・軌跡・稼働・バッテリー情報等の確認管理が可能

・電源不要、最大2年の長寿命バッテリー(注1)内蔵高性能GPS端末

・強力マグネットで誰でも簡単に取付けが可能

・みちびきのサブメータ級測位補強サービス(L1S)(注2)による高精度な位置情報測位を実現

・IP69K(注3)の高い防水防塵性能

■活用シーン

・電源を持たない対象物※の位置情報の管理に
システム上でいつでも位置情報を確認でき、対象物を探す作業の削減や紛失・盗難の予防に役立つ。
※例:コンテナ、シャーシ、農機具、発電機、建設機器、中古車

・効率的な資産活用に
対象物のエリア別、営業所別の稼働状況を確認し、稼働率の低い対象物の有効活用が可能。


詳しくは「ITP-GeoTracer」紹介サイトへ
https://www.transtron.com/itp/itp-geotracer/index.html


注1既定の通信頻度(10回/日)での当社測定値。お使いの環境によって変動する可能性があります。

注2日本の準天頂衛星システムであるみちびきを利用することで、サブメータ級測位補強を行い、誤差1mで測位を行うことが可能です。

注3国際保護規格で粉塵・スチームジェットの洗浄に対する保護力を示しています。