三菱ふそう/ロードサービス車を披露
2015年2月4日(水)
小型ハイブリッドトラック
「キャンター エコ ハイブリッド Moving Pit(ムービングピット)」
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO アルバート・キルヒマン氏)は、2月5日(木)・6日(金)の2日間、とどろきアリーナ(川崎市中原区)で開催される「川崎国際環境技術展2015」に「キャンター エコ ハイブリッド Moving Pit(ムービングピット)」を出展する。
「Moving Pit(ムービングピット)」は、全国の三菱ふそう整備ネットワークにおいて、路上故障に対応できる修理サービスカーとして主要拠点に配備している。緊急対応可能な装備として、エアーコンプレッサー、発電機、溶接機、エンジンオイル交換機等を搭載し、様々な故障車両のトラブルに対応可能な仕様になっている。
今回出展する車両は、「キャンター エコ ハイブリッド」がベース車両。
なお、同社は環境への取り組みとして、全国販売・整備拠点を対象とした「全国194のトラック・バス販売サービス拠点における省エネ活動」が平成26年度「省エネ大賞」において省エネルギーセンター会長賞(業務・輸送分野)を受賞した。