2015年2月27日(金)
オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)はこのたび、軽貨物運送事業者向けに「軽箱バン中古車リース」の販売を開始した。
昨今のインターネット販売の普及などにより、宅配便の取扱個数の急速な増加に伴い、軽貨物の運送ニーズも飛躍的に高まっている。「軽箱バン中古車リース」は、車にかかるコストをできるだけ抑えたいという運送事業者のニーズに応えるため、頭金不要で月々の支払額を8,000円台(6年リースの場合)からとし、さらに3カ月間の中古車保証(※1)を付けて提供する。新規開業や業容拡大にかかる初期費用を最小限に抑え、最短2〜3週間で納車することで、スピーディに増車をサポートするという。
同社は、2012年よりリースやレンタカー終了車両の中から、同じボディタイプの良質な中古車を、カテゴリーごとにワンプライスにて提供する「ワンプライス中古車リース」を販売している。中でも「軽箱バンタイプ」カテゴリーにおいては、軽貨物運送事業者の契約割合が高いことから、このたび軽自動車運送事業者のニーズにさらに対応した、「軽箱バン中古車リース」を新たに開発した。
※1契約後も納車日から3カ月間(走行距離は無制限)、消耗品を除く全ての部品を保証する独自の「オリックス自動車保証」
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