三菱ふそう、大型トラック「スーパーグレートV」に新モデルを追加して発売
2015年10月9日(金)
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、以下 MFTBC)は、燃費性能・安全機能を充実した、大型トラック「スーパーグレートV」を、10月5日より全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門から発売した。
大型トラック「スーパーグレートV」は、12段INOMAT-?仕様FU、FS及びFYのモデルに、高速走行主体のユーザー向けに実燃費改善機能を盛り込んだ「エコドライブパッケージ装着車」を追加設定した。
また、13L級エンジン搭載GVW20トンダンプ車に、クラス初となる平成27年度重量車燃費基準+5%達成車を設定した。新車購入時の自動車取得税※1及び自動車重量税※2が減税となる。
さらに、FP-R(4×2セミトラクタ)全車に運転注意力モニター/車線逸脱警報システム「MDAS-?(Mitsubishi Driver’s Attention monitoring System:エムダス スリー)&LDWS(Lane Departure Warning System)」を標準装備し、高速走行時の安全性能を向上した。
※1: 自動車重量税の軽減措置は2017年4月30日まで
※2: 自動車取得税の軽減措置は2017年3月31日まで