極東、新型「30kL アルミタンクトレーラ」を発売
2018年10月30日(火)
国内規制最大容量のタンク容積30kL と、ワイドシングルタイヤ仕様でアルミタンクトレーラ国内トップクラスの最大積載量24,500kg を確保!
極東開発工業株式会社(本社:兵庫県西宮市甲子園口6丁目1番45号 社長:高橋 和也 特装車事業、環境事業、パーキング事業)はこのたび、国内規制最大容量となるタンク容積30kLを実現した新型「30kL アルミタンクトレーラ」を開発し、2018年11月5日より発売する。
新機種は、タンクローリのトップメーカーとして大容量長距離輸送のニーズに対応した30kL積タンクを搭載し、ワイドシングルタイヤ仕様(KL30-471SS)ではアルミタンクトレーラで国内トップクラスとなる最大積載量4,500kg を確保した。
また、角形断面タンクの採用で低全高・低重心と連結全長の短縮を実現し、走行安定性を確保するとともに、ディスクブレーキの採用による安全性の向上も図っている。
■新型「30kL アルミタンクトレーラ」の特徴
1.国内規制最大容量のタンク容積30kL
2.ワイドシングルタイヤ仕様で国内トップクラスの最大積載量24,500kgを確保
3.角形断面タンクの採用で低全高・低重心と連結全長を短縮
4.ディスクブレーキ搭載で安全性が向上
5.販売価格 ダブルタイヤ仕様 (KL30-47LS):2,520 万円
ワイドシングルタイヤ仕様 (KL30-471SS):2,555 万円
(希望小売価格、消費税抜き、トラクタ別)