矢崎総業製デジタルタコグラフ及びドライブレコーダー連動 プラグイン アルコール検知器 発売
2011年10月31日(月)
東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表:杉本 一成)は、2011 年10 月26 日、矢崎総業株式会社製の最新車載機器(『デジタルタコグラフDTG4 および、ドライブレコーダーYAZAC-eye3T』)にプラグインできる可搬型アルコール検知器の開発を完了させ、納入を開始した。
このたび矢崎総業株式会社に東海電子株式会社の製品が選定された背景には、「対面でないアルコールチェックは、とくに検知器の精度が重要視されることから、燃料電池センサー(電気化学式)方式を採用しており全国1万台の実績が認められたことがあるという。
ちなみに選定された製品は『ALC-Mobile』だ。
以下がプラグイン アルコール検知器の仕様とメリット
□アルコールだけに反応する「燃料電池センサー」を使用し、安心できるアルコール検知精度
□デジタルタコグラフ、ドライブレコーダー、アルコール検知器が一体システムである
□ハードウェア製品:DTG4・YAZAC-eye3T
□システムアプリケーション:矢崎総業製
【価格、仕様についてのお問い合わせ先】
◆矢崎総業株式会社各営業所まで
【アルコール検知器、センサー部分の仕様、精度など】
◆東海電子株式会社各営業所(札幌、仙台、東京、富士、名古屋、大阪、金沢、高松、広島、福岡))
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