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三菱ふそう、国内販売拠点改善「ミライ」プロジェクト開始

2019年3月19日(火)

〜販売拠点の改装や新設により国内販売拠点の改良を行なう7年間のプロジェクト〜
〜全販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施〜

 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック)は、国内販売拠点改良を目的とした「ミライ」プロジェクトを発足、2019年は最大で50億円の投資を行なう。
 
 2025年末まで続く「ミライ」プロジェクトは、国内販売拠点の改善を目的にお客様第一を掲げるMFTBCの中核を担うプロジェクト。
 日本が直面する人口減少と急速な都市部への集中に伴い、各地域で数十年前とは異なるユーザーのニーズに対応する必要がある。また、同社が近年展開を進めている電動化やコネクティビティ等の新たな技術を多くのユーザーに利用してもらい、これに伴う迅速かつ高品質なサービスを提供するために、設備や施設の改良を推進する。

 この様な課題に、「ミライ」プロジェクトでは「ソフト」と「ハード」を組み合わせたアプローチにより対応する。
 ソフト面では、2017年に国内販売拠点で開始した「リテールエクセレンス」と呼ぶ活動の下、整備業務のプロセス改善と販売部門社員への意識改革を促進する。
 ハード面では、プロジェクトのコンセプトである「3R」(改装 -Refurbish、再建 –Rebuild、移転 -Relocate) に基づき、全販売拠点を対象に評価を行い設備と施設の改良を実施します。2019年内には、苫小牧(北海道)、郡山(福島)、北板橋(東京)、星崎(愛知)、姫路(兵庫)、松山(愛媛)、鳥栖(佐賀)の7拠点の改装が完了する予定。

・ 改装:内装の改修、整備設備の増設、駐車スペースの拡大などで改良する。
・ 再建:選択した拠点を上記の基準を満たすように建て直す。
・ 移転:国内販売ネットワークを見直し、顧客ニーズに合わせて移転することにより、拠点へのアクセスと対応時間を改善する。

 また、2017年に発表した量産型電気小型トラック「eCanter」は既に日本、欧州、北米にて利用されている。今後国内での更なる電動化の発展を視野に入れ、全国の拠点に急速充電設備等の電動車両対応設備の導入も計画している。

「”ミライ“プロジェクトは、国内商用車業界でお客様へのサービスを最重要とする当社のコミットメントを明確に示すものです。新しい設備と施設により、全国のお客様により優れたサービスを提供し、お客様のビジネスを支援します」(同社CEOハートムット・シック)