市光工業、8インチ デジタルカメラモニターシステム発売
2019年7月3日(水)
〜アフターマーケット向けトラック用バックアイ高解像度カメラ・モニター。夜間や明暗差が大きい場所でも鮮明な映像を実現〜
市光工業株式会社(本社:神奈川県伊勢原市 代表取締役社長:サワーハイコー)は、トラック用バックアイデジタルカメラ「HX-100A」・8インチのデジタルカメラモニター「HT-100」を7月1日より発売開始した。
後方が見えにくいトラック・バスや特殊車両では、バックアイカメラが大きな役割を果たしているが、夜間や明暗差が大きい場所でより鮮明な映像を求める声がユーザーから高まっている。これに応えて、同社は HDR(ハイダイナミックレンジ)技術を搭載した128万画素の小型HDカラーカメラ「HX-100A」と、デジタル化・大型化を図ったHDカラーモニター「HT-100」を開発した。従来品のアナログカメラ用モニターは7インチだったが、当デジタルカメラ用モニターは8インチとなり一回り大きく見やすく変更されている。
夜間やトンネル内などでより鮮明な画像を提供するとともに、光の明暗差による影響を大幅に低減し、より広角なカメラと大型化したモニターにより従来品より約 25%視野が広がった。これにより、ドライバーはあらゆる状況でよりよい後方視界を得られ、より安心・安全なドライブができるようになる。中継ケーブルは同社従来品モニターと互換性があり、載せ替えも容易に行える。
■特徴
1) 夜間やトンネル内などでより鮮明な画像を提供
2) 光の明暗差による影響を大幅に低減
3) より広角なカメラと大型化したモニターにより約25%視野を拡大
詳細は、
トラックNEXTのページにてご紹介しております。
カタログ請求は、
こちらから。