ビジネスナビタイム、スマホを活用した電子サイン機能追加
2019年7月18日(木)
サービスイメージ
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、7月16日より「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」にて、スマートフォンを活用した「電子サイン機能」を追加した。
本機能は、荷物の受け渡しをする際に、荷受け側にスマートフォンの画面上で受領サインをしてもらい、それを電子データとして保存・管理できる機能。
この度の対応により、スマートフォンの画面を紙伝票の代わりに利用するため、作業者は紙伝票の持ち歩きが不要になり、ペーパーレス化を実現した。届け先での作業時間短縮など、業務効率化に貢献、また管理者には、紙伝票の管理が不要になることや、受領サインの状況をシステム上で把握できるなど、現場状況の詳細な把握や業務配分の最適化を目指す。顧客は、スマートフォンの画面に受領サインを記載するだけで、スムーズに荷物を受け取ることが可能になる。
本機能は「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」を利用の法人であれば、新たな端末を購入することなく、すでにお使いの作業者用スマートフォンアプリを更新すると使用可能。