2019年11月8日(金)
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック)は、親会社であるダイムラーAG社が11月1日より新組織体制となり、新体制として事業をスタートさせた。 親会社であるダイムラーAG社の下で活動していた組織並びに法人が、新たにダイムラートラックAG社、メルセデス・ベンツAG社、およびダイムラーモビリティAG社として法人化。ダイムラーAG社が保有していた同社の89.29%の株式はダイムラートラックAG社が引き継いだ。
同社の事業を含む世界中のダイムラーのトラック部門とバス部門は、ダイムラートラックAG社の下で引き続き事業を継続する。全世界で約100,000人の従業員が、トラックおよびバスに関連した製品およびサービスの開発・生産・販売を行うこととなった。
ダイムラートラックAG社は、シュトゥットガルト(ドイツ)に本拠地を置き20名の取締役で構成された。ダイムラー・トラック・アジアの代表でありMFTBCの代表取締役・CEOであるハートムット・シックは、取締役の1人となった。
ダイムラートラックAG社の取締役会長マーティン・ダウムは「当社のすべての業務は、お客様重視で行っています。当社は、世界を動かし続けるすべての人々のために働いています。お客様に成功してもらうことこそが、当社の成功となります。そのためには、各市場の需要と世界をリードする当社のテクノロジーという2つの要素を組み合わせた製品をお客様に提供することが不可欠です」と述べた。
◆ダイムラーAG社の新組織について
乗用車・バン事業とトラック・バス事業が、10月末に2つの新しい子会社へと分社化され、それぞれ商業登記された。
メルセデス・ベンツAG社は、メルセデス・ベンツブランドの乗用車とバンを担当。ダイムラートラックAG社は、ダイムラーのトラックとバスのすべての活動を担当。長年にわたり法的に独立してきたダイムラー・ファイナンシャル・サービスは、7月にダイムラーモビリティAG社に社名を変更した。ダイムラーモビリティAG社は、自動車関連のファイナンス業務やフリート管理といった長年の事業に加え、モビリティサービスを新たに担当する。

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